横浜のマラサダ直売所でマラサダを買って食べてみた♪

マラサダ ハワイ

今日は横浜市保土ヶ谷区でマラサダを販売しているマラサダ直売所に行ってきました!

マラサダといえばハワイ名物の表カリッと中ふんわりの生地に砂糖をまぶした揚げパンです。マラサダといえばオアフ島にあるレナーズが有名で、みなとみらいのワールドポーターズにもお店がありますが、他にも手に入るところがないか調べていて見つけたのがマラサダ直売所でした!

マラサダ直売所への行き方 & お店の雰囲気

マラサダ直売所

店名  :マラサダ直売所
住所  :神奈川県横浜市保土ケ谷区法泉1丁目6−36
電話番号: 045-444-9640
営業時間:火木土 12時~18時(売り切れ次第終了)
URL   :http://www.malasadawagon.com/original7.html


お店は、近くにあるMEGAドン・キホーテ 狩場インター店から歩いて10分ほどのところにあります。店構えはこじんまりとしていて店の前にあるのぼりが目印です。車だと通り過ごしてしまうかもしれませんのでお気をつけください。。

マラサダ直売所 外観

お店には駐車スペースが1台あります。営業日は火木土の週3日で、時間は正午から18時までですので(売り切れ次第終了とのこと)、間違えて他の曜日に行ってガックリしないように気をつけましょう。

マラサダ直売所は2005年の創業。茅ヶ崎で移動販売車での販売から始まったとのことです。ハワイにあるようなスタンド形式のお店で、外のショーケースにはライオンコーヒーのテイクアウトカップを照明代わりにしていたり、内装はハワイ諸島を模した飾り物にサーフ感あふれる雰囲気の装飾にしていたりと、ハワイ気分が上がりました!

どんなマラサダが売っているの?

お店では揚げたてのマラサダが食べられます。生地は通常のものとタロを練り込んだものがありました。砂糖にも種類があり、ホワイトシュガー、シナモンシュガー、ブラウンシュガー、さらにはきなこも。お値段も1つ200円前後で食べられるのは嬉しいですね!

また、アレンジのかかったスペシャルなマラサダも売られていました。種類はタログレーズド(シュガーシロップがかかっていてシャリシャリとした甘い食感がおいしい!)、和ラサダ(あんドーナツ!)、マラサダパフ(カスタードまたはチョコのクリーム入り)、マラサダキャラメリゼ、マラサダアイスサンド、天使のマラサダ、etc…どれも美味しそうなマラサダだらけです!!

マラサダ以外には、コナコーヒーを練り込んだオールドファッションドーナツ、缶ジュースが売られていました。

マラサダ直売所 メニュー

マラサダを食べてみた

お店の外に二人掛けベンチが1台ありましたので、そこで揚げたてを食べてみました!今回はシナモンシュガーとタロマラサダを購入しました。手で持った感じは、ずっしり系ではなく軽めのマラサダです。外はカリッとしていて、中はふんわりとした食感は、ハワイで食べるレナーズのマラサダに負けず劣らずの美味しさです!シナモンはクセがない甘さがよいです!タロマラサダは、ほのかに焼き芋のような香りに紫がかった色合い、まぶしてある砂糖もシャキシャキと食感がとてもよいです!あっという間に食べ終わってしまいました。。

マラサダ
揚げたてのマラサダ!
タロマラサダ
タロマラサダ

一緒にスプライトを飲んだのですが、マラサダの甘さとぶつかってしまうので、できればお水かコーヒーなどの甘くない飲み物が欲しいですね(以前はコーヒーを提供していたようです)。でも、甘い組み合わせもハワイっぽいといえばそうかもしれませんが(お店の向かいに自販機があるので、そこで買って後で飲むのもありかも。。)

テイクアウトもしてみた!

買って食べ終わるまでに数組のお客さんが買っていきました。男女問わず近所の幅広い年代の方が買いに来てましたので、知る人ぞ知る穴場のマラサダ屋さんなんですね。

ということで、ブラウン、シュガー、きなこ、タログレーズドを持ち帰ってみました!ここからは持ち帰って自宅で食べた感想です。冷蔵庫に入れていたマラサダを電子レンジでチンします(600W20秒~30秒くらいでOKと思います)。油であげたお菓子は時間が経つと表面の砂糖が溶けて食感が悪くなる印象ですが、このマラサダはチンしても砂糖のシャキシャキ感が残っています!これはお土産として買うのもオススメですね。

実はネットでも買える

そうなんです。実はマラサダ直売所、ヤフーショッピングでお店を出しています。種類は限られるようですがネットでも購入ができます!(ショップ名:マラサダワゴン
次回はネットで購入して食べてみた感想を紹介したいと思います。マハロ!

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